スキーと旅     エストニアの旅(June10-July10,2013)

(画像をクリックすると拡大表示されます)


タリン旧市街

エストニアの首都タリン。バルト海を挟んでフィンランドの対岸にあります。 2.5kmの城壁に囲まれた旧市街は、石畳の狭い道や建物が中世の雰囲気を漂わせて います。世界遺産に登録されています


民族衣装を着て

タリン郊外の広大な敷地に「エストニア野外民族博物館」があります。 ここには、各地の古い建築物が集められています。 エストニア版「明治村」です。 週末には、民族衣装を着た人たちのダンスや歌が見られます


伝統模様の手袋

カルチャーアカデミーの生徒さんの作品の数々。ここは、エストニアの伝統文化を勉強する 国立の学校です。歌、踊り、織物などの勉強をします。 手袋の編み方と編み物の歴史を 教えて頂きました


民族衣装の展示

タルトゥの国立民族博物館、ハイムタリ博物館など、色々な所で民族衣装の展示が ありました。 特に婚礼衣装は、繊細な刺繍、レースな等どれも目を見張る程の 美しさです


タルトゥの噴水

タルトゥの市庁舎の前にある噴水は、傘を差した若者たちがキスをしている像です。 このユニークな像は、この都市が大学都市として栄え、多くの有能な若者たちが 集まることの象徴です


キフヌ島の灯台

キフヌ島は、最寄りのパヌル港からフェリーで約1時間の人口600名の小島です。 島全体が、世界無形遺産に登録されています。冬期は、海が結氷する為、車で対岸まで 行けるようになるそうです