エストニアの首都タリン。バルト海を挟んでフィンランドの対岸にあります。 2.5kmの城壁に囲まれた旧市街は、石畳の狭い道や建物が中世の雰囲気を漂わせて います。世界遺産に登録されています
タリン郊外の広大な敷地に「エストニア野外民族博物館」があります。
ここには、各地の古い建築物が集められています。 エストニア版「明治村」です。
週末には、民族衣装を着た人たちのダンスや歌が見られます
カルチャーアカデミーの生徒さんの作品の数々。ここは、エストニアの伝統文化を勉強する
国立の学校です。歌、踊り、織物などの勉強をします。 手袋の編み方と編み物の歴史を
教えて頂きました
タルトゥの国立民族博物館、ハイムタリ博物館など、色々な所で民族衣装の展示が
ありました。 特に婚礼衣装は、繊細な刺繍、レースな等どれも目を見張る程の
美しさです
タルトゥの市庁舎の前にある噴水は、傘を差した若者たちがキスをしている像です。
このユニークな像は、この都市が大学都市として栄え、多くの有能な若者たちが
集まることの象徴です
キフヌ島は、最寄りのパヌル港からフェリーで約1時間の人口600名の小島です。 島全体が、世界無形遺産に登録されています。冬期は、海が結氷する為、車で対岸まで 行けるようになるそうです