鎌倉RespiteのWebページです。 鎌倉市深沢地域でインディアカの練習に取り組んでいるサークルです。



















<インディアカの特徴>
@ 「羽根付きボール」という特殊な用具を用いて、手で打ち合うバレーボールタイプのスポーツです。
A 4枚の大きな羽根がボールのスピードを緩和するため、性別、年齢、体力を問わず、だれでも容易にプレーできるスポーツです。
B 交流・楽しみのゲームから高度な競技にいたるまで、多様な楽しみ方ができるスポーツです。
C 相手との身体接触がなく、心身にゆとりが生まれ、比較的安全で男女混合にも無理がないスポーツです。
D 手で打ち合う動作は、全身運動であり、一汗かく運動です。
スポーツを楽しみながら身体を鍛える効果も十分期待できるスポーツです。
E リズミカルな動き、全身のバランス、すばやい反応が競技や練習を通して養われ、若々しい身体の動きが約束されるスポーツです。

<インディアカのルーツ>
インディアカは、旧西ドイツで考案されたスポーツです。
最初のインディアカは、1930年代末にケルン(ドイツ)のドームに近いスポーツシューレ(スポーツ学校)で行われていました。
その指導者はスポーツ教師のカールハンス・クローン(KarlhansKrohn)氏です。氏が1936年、ブラジルの伝統的なゲーム「ペテカ(Peteca)」をドイツに持ち帰り、その用具に改良を加え、インディアカゲームを考案したのです。
インディアカの名称の由来は、「インディアン」と「ペテカ」であり、その合成語としてインディアカが生まれました。

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