鎌倉の夏の風物詩「ぼんぼり祭」  立秋の前日から3日間(年によっては4日間)
 1938年(昭和13年) 鎌倉ペンクラブ会長の久米正雄をはじめとする鎌倉在住の画家、書家、学者などの著名人が揮毫した「ぼんぼり」(雪洞)が、「夏越祭」・「立秋祭」・「実朝祭」の間、鎌倉八幡宮の境内に飾られます。 約400点です。



茅の輪くぐり

ぼんぼり


茅の輪くぐり
「夏越の祓」の儀式のひとつとして行われる。 夏越の祓は、茅萱(ちがや)で作った「茅の輪」が設けられ今年前半の半年間の穢れを清めて災厄を払う神事であり、後半も無事に過ごせるよう祈る行事です。12月31日の年越の祓いと対になる神事。2つで「大祓おおはらえと呼び、どちらも災厄を祓い清める儀式です。