みなづき 水無月 六 月
橋が設置され1週間だけの命です。
友人達と食事をして7時頃から〜ゲンジ蛍を鑑賞!!八雲の「蛍」を!!
ある寒い冬の晩だった。若いお侍が婚礼に呼ばれての帰り道、自分の家の前のお堀の上を一匹の蛍が飛んでいた。 「こんな雪の季節に蛍とは・・・」怪しみながら見ていると、その光がスーと自分の方へ飛んできた。 お侍はあわてて杖でそれを打ち払った。が、蛍はスッとそれて隣の屋敷の庭に飛んで行ってしまった。 お侍は、この不思議な出来事を誰かに話したくて、翌朝隣の家を訪ねた。すると、たまたま座敷に入ってきたその家の娘さんが 「あら、驚きましたわ。ちょうど今、あなたのことを考えていたところだったんですよ。実は、 夕べとても不思議な夢を見ましたの。お宅の前のお堀の上を私が飛んでいる夢なんです。 水の上を飛ぶのがすごく楽しくて、ずーと飛び回っておりましたら、あなたが土手道を帰っていらっしゃいました。 そこであなたの方へ飛んでいって、私飛べるようになったのでお話しようと思いましたのに、 あなたは私を突然お打ちになったのです。恐ろしくって、恐ろしくって・・・」 お侍はこれを聞くと、しばらく夕べの話はしない方がよいと考えた。話せば、この偶然の出来事が・・・ 将来お侍のお嫁さんになることを約束したこの娘を、もっと驚かせることになるだろうと恐れたからだった。
6月3〜5日
3日〜 熊野古道を歩く!! 〜5日
中辺路を「語り部」と共に。
スケジュール
(新幹線)三河安城駅(バス)――→★高野山奥の院――→(西海岸)みなべ温泉泊
A日目・・・闘鶏神社→牛馬童子→近露王子(バス)→発心門王子→水呑王子→
★熊野本宮大社―→(最南端)串本温泉泊
B日目・・・大門坂→熊野那智大社→清岸渡寺→那智の滝→★那智速玉大社。
高野山奥の院
中辺路を歩く
花山法皇の旅姿と云われる牛馬童子像(約50p)
922年に熊野行の時の姿(明治時代に模して作製)
樹齢800年と推定される杉の巨木が2本
夫婦杉です!
3日〜 熊野古道を歩く!! 〜5日
中辺路を「語り部」と共に。
スケジュール
(新幹線)三河安城駅(バス)――→★高野山奥の院――→(西海岸)みなべ温泉泊
A日目・・・闘鶏神社→牛馬童子→近露王子(バス)→発心門王子→水呑王子→
★熊野本宮大社―→(最南端)串本温泉泊
B日目・・・大門坂→熊野那智大社→清岸渡寺→那智の滝→★那智速玉大社。
巨大杉
奥の院へ
参道は続く
闘鶏神社
籐厳神社
瀧尻王子宮
花山法皇の旅姿と云われる牛馬童子像(約50p)
922年に熊野行の時の姿(明治時代に模して作製)
白糸草の群生〜
大門坂で「那智山」へ
多富気王子(九十九王子最後)
樹齢800年と推定される杉の巨木が2本
夫婦杉です!